Twitter開くのが億劫になってきてた話
とても感覚的なものなんだけど。
ここ一年くらいかな、Twitterを見てても情報収集くらいしかしなくなった。
いろんなトピックスや人の感情の揺れ動きを含め情報収集するものになっている。
収集すると同時に自分が何をやっているかの発信にもつかえる。
そういう意味でTwitterはとても便利で使いやすいし掌握しやすい。
インターネットがツール、道具にもどったというイメージ。ちょっと前の漠然と誰とでも繋がっている無限に広がってる世界みたいなのはもうあんまり感じない。ケータイとかと同じ道具になった。
インターネット上で戯れたりするより実際に会って話して騒いだり喧嘩したりする方が楽しい。リアル以上の現実なんてやっぱりリアル以外には存在しないんだなぁと。それを加速させる道具としてインターネットは存在してるって感じだ。
ちょっと話は変わるけど、会社だとインターネットでのコミュニケーションとインターネット無しでのコミュニケーションを意識するようにしている。
僕の世代も含め、インターネットでコミュニケーションしちゃってた人達は面と向かって感情を出すやら出されるということに慣れてない。
その場でログアウトできないからしばらくは受け止めるなり出し続けないといけない。グダグダ喋ったり、ここが気にくわないみたいなことはしっかり言えるようにならないといけない。
まあこの話はインターネット有る無し関係ない話なのかもしれないけど。昔はそれが給湯室の愚痴だったり飲み会だったりしたのかもしれないし。
Twitterを開くのが億劫になってきた。
まあそれはインターネット上で何かするよりそんなことより会って話して見たいとか、それだけじゃ足りないからってことなのかもしれない。